2009年01月22日

体力テスト 中学で女子3割、男子1割「運動せず」

体力テスト 中学で女子3割、男子1割「運動せず」1月21日18時42分配信 産経新聞


 文部科学省は21日、全国の小学5年中学2年を対象に昨年初めて実施した全国体力テストの結果を公表した。

1週間にほとんど運動しない生徒が中学では女子の約3割、男子の約1割にのぼることが分かった。半数以上の児童生徒で、体力水準がピーク時の昭和60年度の平均値を下回るなど、改めて子供の体力低下が浮き彫りになった。都道府県別では、全国学力テストでも上位層だった秋田、福井が上位を占める結果となった。

 1週間の運動時間について、「ほとんど運動しない(60分未満)」と答えたのは、男子が小学生で約4万3000人(11%)、中学生で約3万6000人(9・4%)とほぼ1割。女子は小学生が約8万7000人(23%)、中学生で約11万4000人(30・7%)だった。

 一方、中学生では、男女ともに1週間に10〜20時間前後は運動をしているという生徒が4〜6割を占めており、ほとんど運動をしない生徒との間で体力に差が出ていることも分かった。

 しかし、全体的には体力低下が著しい。体力水準のピーク時だった昭和60年度の平均値と比べて、ソフトボール投げや50メートル走などの3種目で、小中学生ともに約7割の児童生徒の記録が下回った。

 地域差も浮かんだ。中学生男子を除いて、人口規模が小さくなるにつれ、体力が上がる傾向がみられた。合計点では、福井や秋田といった全国学力テストの上位県が、小中学校とも上位に並んだ。中学では男女とも千葉がトップ。大阪や東京の都心部は下位層に沈んだ。

 さらに芝生の運動場のほうが、体力が上がるという傾向がみられた。また、生活習慣との関連では、小中学生とも毎日朝食をとっている児童生徒ほど、体力があるという結果が出た。

 分析を行った浅見俊雄東大名誉教授は「運動をしていない子供が多いことに驚いた。このデータを基に、各学校でも改善策を考えてほしい」と話している。

児童195人が通う、東京都品川区の区立源氏前小学校。午前7時50分の開門と同時に、児童たちが校庭に走り込む。縄跳び、ドッジボール、一輪車…。8時30分までの40分間、校庭に歓声がこだまする「いきいきタイム」の時間だ。

早寝早起き 一日の始まり、親子で食べる朝ごはん

始業前にこの時間が設けられたのは平成17年春。「午前中の反応が鈍い。しっかり目覚めさせて授業を受けさせるには、登校直後から遊ばせよう」。教諭らの発案がきっかけだった。

 児童の顔つきはすぐに変わり始めた。18年度からは文部科学省のモデル校指定を受け、児童の変化をデータで追跡してみると、児童全体の63・5%が「制度導入前に比べ朝ごはんをよく食べるようになった」と回答。食事内容にも変化がみられた。「牛乳とコーンフレークの朝食だったら、おなかが空いて遊べない。卵焼きも食べて登校するようになった」(6年男児)といった声も増えたという。

 成績も上がった。学力テスト(算数・国語200点満点、1年生を除く)の平均点は、いきいきタイムを導入する前の16年度に比べ18年度は約20点アップ。浅木麻人校長は「朝食をとって遊び、目覚めた状態での学習が奏功した」と話す。



posted by ぴかママ at 18:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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