2009年10月11日

新型インフル対策意外な効果? 感染症が激減

新型インフル対策意外な効果? 感染症が激減
2009年10月7日(水)17時0分配信 夕刊フジ

 依然として世界中で猛威をふるい続ける新型インフルエンザ。国内の入院患者1000人を突破、死者20人を超えた。ところで、そんな新型旋風の影で、例年この時期に流行るはずの感染症は減少傾向にあるという−。

 【軒並みマイナス】

 国立感染症研究所の調査(8月31日〜9月6日)によると、小児科約3000カ所など定点報告の感染症を見ると、過去5年間の同時期と比較してインフルエンザはかなり多い。ところが、子供の間で流行する咽頭結膜熱、手足口病、流行性結膜炎などが軒並みマイナスになっている。しかも、2歳までの乳児が患者の大多数を占める突発性発疹(ほっしん)は、過去5年間との比較でマイナス5.38と非常に低い。

 新型インフルエンザによって、マスクや消毒液は飛ぶように売れ、市販の風邪薬でさえも売り上げを伸ばし続けている。それをあざ笑うかのごとく、新型インフルエンザは流行を続けているが、他の感染症は減少という思わぬ効用があったようなのだ。

 【誤診も…】

 しかし、手放しでは喜べない一面もある。

 「突発性発疹の患者数は、例年ほとんど変わりません。しかし、それが大幅に減少したということは、高熱などの症状からインフルエンザと誤診断された可能性はあります」と、東京慈恵会医科大学分子疫学研究室の浦島充佳室長は指摘する。

 やっかいなのは、他の感染症も高熱などインフルエンザのような症状が伴うこと。確かに週報を見ると、熱が伴わない百日咳や、咽に口内炎が生じるヘルパンギーナなど、診断結果が明らかな感染症は、週報の数値に減少は見られない。

 「小児科の感染症は、内科では症状の見極めが難しいケースもあります。また、インフルエンザの迅速キットは万全ではないため、インフルエンザ様の症状によって、『インフルエンザ』と診断されてしまうことはあるのです」(浦島室長)

 【この冬はどうなる?】

 新型インフルエンザは今後ピークを迎えるといわれている。だが、症状の出ない不顕性感染の人も多いだけに、流行の波は計りがたい。

 「現状を見るかぎり、10月もしくは11月にはピークを迎え、その後減少するでしょう。しかし、予想に反して流行していないとすると、その後のシナリオは変わってきます」(浦島室長)

 多くの人が感染した場合は、(1)インフルエンザの流行は年内で終わる。だが、予想に反して感染者が少ないと、(2)12月に入り、季節性インフルエンザと相まって新型インフルエンザも急増。あるいは、新型インフルエンザのみの大流行が起こる。

 「いずれにしても、個人でできる予防に努め、ぜんそくや糖尿病などハイリスクの人への感染拡大を防ぐことが、とても重要なことだと思います」(浦島室長)

 新型インフルエンザのみならず今後は、ノロウイルスの流行シーズン。引き続きマスク、手洗い、うがいは欠かせなくなりそうだ。

★★★

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posted by ぴかママ at 05:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | インフルエンザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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