我が家でも、車で30分も行けば、海に着くので、海水浴やつりやかにを見つけるなど予定がいっぱいです。
読売新聞で、水遊びの注意を促す記事を読みました。
警察庁のまとめによると、昨年、川や海などで水の事故にあった子供(中学生以下)は337人。多くが6〜8月の夏場に発生していました。
亡くなったのは77人で、うち未就学の子供が30人だったそうです。
日本赤十字社のHPでは子供の水の事故についての注意点を紹介しています。
日本赤十字社 http://www.jrc.or.jp/
日本赤十字社・水の事故防止について
http://www.jrc.or.jp/safety/knowledge/water/index.html
水のレジャーでは、大人は決して子供を一人にさせないように呼びかけています。
◆池や川岸に草の生い茂っているところには近寄らない
◆どろ底の池などで遊ばない
◆増水に注意する
◆波の高いときは岩場に近づかない・・
できれば、大人はたくさんいたほうがいいですよね。
くれぐれも、子供達から目を離さずに、楽しく水遊びをしたいものです。
また子供はいつまでも遊びたがります。でも、水場での遊びは疲労も実は大きい気がします。
少しでもくたびれた様子が見えたら、帰宅する・・という配慮もとても大事ではないかと思います。
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