2007年08月31日

小学校授業時間、30年ぶり増=「総合学習」は削減へ−ゆとり路線転換・中教審

小学校授業時間、30年ぶり増=「総合学習」は削減へ−ゆとり路線転換・中教審8月30日19時32分配信 時事通信


 中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)の小学校部会は30日、国語や算数などを中心に、小学校の授業時間数を増やす方針を決めた。また、高学年で初めて英語の授業を導入する一方、ゆとり教育の目玉とされた「総合的な学習の時間」は削減する。文部科学省は、年度内に予定される学習指導要領の改定に反映させる。
 小学校の授業時間増は1977年の指導要領改定以来、30年ぶり。総合学習の削減と合わせ、ゆとり路線からの転換が図られる。 

最終更新:8月30日20時7分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070830-00000142-jij-soci

【時事ワード解説】学力低下問題
 2004年末に相次いで公表された経済協力開発機構(OECD)の「学習到達度調査」(PISA、15歳対象)と、国際教育到達度評価学会の「国際数学・理科教育動向調査」(TIMSS、小4と中2対象)では、日本の児童・生徒の読解力低下や、自宅学習の時間が国際的にみて低いことを示す結果が出ている。ゆとり教育の弊害と結び付けて子供の基礎学力低下を憂慮する論議が盛んとなった。
 一方、文科省が04年1、2月に全国の小5から中3の約45万人を抽出して実施した「教育課程実施状況調査」では、読み書き、計算で正答率が上昇し、国際調査と異なる結果が出た。記述式で正答率が下がるなど思考力や表現力を求められる問題に弱い傾向もみられた。
時事ドットコム:時事ワード解説:http://www.jiji.com/jc/zc_p?k=2007053&rel=y

【時事ワード解説】総合的な学習の時間
 各学校が創意工夫し、今日的な課題である環境、福祉などのテーマを例示して教科横断的に学習する授業。教科書は使わず、教師の力量が問われる。教科学習に偏らず、子供たちの自ら学び、生きる力を養おうと、学習指導要領の目玉として2002年度から導入された。
 子供たちの探究心や、知的好奇心をはぐくむ目的だったが、国語、算数・数学など主要教科の授業時間が減り、学力低下を招いたとの批判があり、中山成彬文部科学相(当時)が削減を含む見直し方針を示して中央教育審議会で議論が続いている。総合学習は、ようやく成果が出始めた段階との意見もあり、導入3年での見直しは拙速だとして、教育現場に戸惑いも出ている。
(「時事ニュースワード2006」より) 時事ドットコム:時事ワード解説http://www.jiji.com/jc/zc_p?k=200602206&rel=y



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