2016年12月31日

世界で戦える日本の大学」ランキング!3位京大、2位東北大、1位は東大ではなく… ダイヤモンド・オンライン週間ダイヤモンド編集部

2015.11.4

世界で戦える日本の大学」ランキング!3位京大、2位東北大、1位は東大ではなく… ダイヤモンド・オンライン 週刊ダイヤモンド編集部

週刊ダイヤモンド』11月7日号の第1特集は「最強大学ランキング」。世界で戦える「最強大学」ランキングから、国のお墨付き「スーパーグローバル大学」の座を巡る大学間競争の裏側まで、大学のリアルをお届けします。

 ある旧帝国大学の執行部幹部は感情をぶちまけた。「ランキングにね、われわれは強い怒りを感じている。国や政治家連中は、海外のランキングがどんな仕組みかもろくに知らないで、順位が落ちたから日本の研究力が落ちた、教育力が落ちたと騒いで、もっと努力しろと言い放つ。腹立たしいったら」。

 この幹部の言うランキングとは、英教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)」が10月1日に発表した世界大学ランキングのこと。毎年秋に発表されるもので、今年は東京大学が昨年の23位から43位へ、京都大学が昨年の59位から88位へとそれぞれ順位を大きく落とした。

「順位が下がったのは、評価方法が変わったからなんです」。ランキング発表以降、学長に電話して小言を言うOBやら政治家やらへの釈明に追われる羽目に陥った。

 ランキングは各大学の教育環境や研究者間の評価、論文の引用数などによって評価されるが、確かに今回順位を下げたのは、評価の算出方法が変わった影響が大きい。

 1位は米カリフォルニア工科大学で5年連続。このほか英オックスフォード大学、米スタンフォード大学などが上位を占めており、そもそも英米の大学にいい順位が出やすいランキングという事情もある。

 ただ、単年ではなく推移で見ると、アジアの中で日本が勢いを失ってきているのは分かる。今回、東大は5年ぶりに首位から転落。初めてアジア首位となったのは26位のシンガポール国立大学、2位は42位の北京大学だった。

 評価の算出方法の変更以前に、英語で書かれた論文数の指標などは、日本の大学の評価が上がりにくい構造があり、大学関係者からの不満は多い。しかし、ひとたび海外の大学と提携交渉などをするとき、あるいは留学生が進学先を検討するとき、彼らがこれらのランキングを尺度として使うことは避けられない。

 世界の代表的な大学ランキングには、THEのほか、クアクアレリ・シモンズ(QS)、上海交通大学が公表しているものがある。ただ、これらのランキングには問題がある。一部のトップ大学を除いて日本の個々の大学がどのような状況にあるかをつかみにくいのだ。

 そこで、本特集では日本の大学を世界に通じる力で測る「最強大学」のランキングを作成。世界で活躍できる人材を育成する教育体制の実績、世界に通じる研究の実績、グローバル企業への就職実績から総合順位を算出した。

総合トップは東工大国際系G5は上位20位入り

 教育力、研究力、就職力という三つの力を測る9指標を基に相対評価でランキングを作成した結果、対象124校のトップに輝いたのが理系国立のドン、東京工業大学だ。グローバル企業就職率(調整値)では22.2%を獲得、海外展開を進めるメーカーなどの専門性を生かした就職に強いことが証明された。

 2位と3位の僅差となったのが東北大学と京大。いずれも世界に誇る研究力が得点に貢献しており、同様の点で他の旧帝大(北海道大学、東大、名古屋大学、大阪大学、九州大学)も全てベスト10入りした。東大は研究力で抜きんでているものの、他が振るわず7位。私大では9位に慶應、11位に早稲田がランクインした。

 注目は「グローバル5」(G5)と称される国際系大学・学部の代表格とされる5大学(国際教養大学、早稲田、国際基督教大学、上智大学、立命館アジア太平洋大学)が全て20位以内に入っている点だ。研究力のない大学が沈む中、教育力で圧倒的な実力を誇る国際教養大は4位に食い込んだ。


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2010年09月30日

<学力>高い子どもは「草食系」? 低い子は「野心的」

<学力>高い子どもは「草食系」? 低い子は「野心的」毎日新聞 9月29日(水)11時27分配信

 学力の低い生徒ほどチャレンジ精神が旺盛で将来の起業にも意欲的−−。10代の子供たちの学力と将来の夢や目標との関連性を分析した調査結果を、教育関連のNPO法人「次世代育成フォーラム・リスタ」(東京都文京区)が発表した。調査担当者は、学力が高い子供ほど「草食系」と分析している。

 調査は今年4月、主に進学塾に通う首都圏や近畿地方など16都府県の中学生約1万8000人を対象に実施。国語、数学、英語の3教科の学力テストと、将来の目標や夢などを尋ねる58問の意識調査を併せて行った。学力テストの結果で上位、中位、下位の3グループに分けて分析した。

 「起業についてどのように考えますか」という質問に、下位層の10.4%が「いつかは必ずチャレンジしたい」と答えたのに対し、中位層は6.9%、上位層は6.6%。逆に「チャレンジしたくない」と答えた上位層は39.1%に上り、下位層(28.9%)と10ポイント以上の差が開いた。

 大学卒業後の進路に関する設問では、上位層は過半数(58.6%)が「日本の企業や公務員などに就職する」と答えたのに対し、下位層は41.5%にとどまった。一方で下位層の20%が選んだ「プロスポーツ選手や芸能人など特技や才能を生かして個人で活動する」は、上位層には人気がなく8.4%だけだった。

 担当者は「学力が高い子供ほど『草食系』で、いい大学に入り、安定した生活を目指している。逆に学力が低い子供は夢が大きく、野心的。今はただ、学力テストで結果が出せていないだけ」と話している。【井上俊樹】
タグ:学力
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2010年08月28日

11年度は小1、小2を35人化=6300人の教員増要求へ―文科省

11年度は小1、小2を35人化=6300人の教員増要求へ―文科省8月27日18時31分配信 時事通信

 文部科学省は27日、2011〜18年度を実行期間とする教職員定数改善計画案を発表した。すべての公立小中学校の1学級の児童・生徒数の上限を現行の40人から、30〜35人にできるよう教員増を図る。11年度は6300人(国の人件費増額約90億円)を純増し、小学校1、2年で35人学級を実現させるとした。
 計画によると、12年度以降も小3以上の学年の少人数化を進め、16年度までに小中の全学年で35人学級化を実現。さらに17、18両年度で小1、小2を30人学級化する。
 定数改善計画の策定は10年ぶり。授業時間数や指導内容が増加する新学習指導要領や、暴力行為、いじめといった生徒指導面の課題の深刻化に対応する。
 8年間の教員の純増人数は1万9400人で、新たな財政負担額は国が約400億円、地方が約800億円の計約1200億円を見込む。 
タグ:文部科学省
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2010年06月09日

難しい字、どう教える?常用漢字追加に戸惑い

難しい字、どう教える?常用漢字追加に戸惑い6月8日7時50分配信 読売新聞

 29年ぶりに新しくなる常用漢字

パソコンや携帯電話の「変換文化」を背景に難しい漢字も多く盛り込まれたが、学校現場では読み書きの「漢字力」が二極化しているとの指摘も。

 読みや字の成り立ちを重視する試みも始まっているが、多くの教師はどこまで教えるか頭を悩ませることになりそうだ。法律や新聞、雑誌などでの使用の目安になるだけに漢字検定などにも波紋が広がる。

 「挨拶(あいさつ)」「崖(がけ)」「丼(どんぶり)」……。東京・小金井市の市立小金井第一小では、週1回の朝15分、4〜6年生が漢字学習に励む。教師が黒板に、「循環」など、本来は中学で教わる熟語や新しく加わる常用漢字を書き込んで児童たちが次々と読み上げる。「崖」では読めなくても、「崖の上」と書くと、宮崎駿監督の映画「崖の上のポニョ」を知っている子から「ガケだ」と声があがる。

 同小は卒業までに学習指導要領の「配当表」(1006字)に加え、生活でよく目にする約160字も読めるようにとの目標をあげる。

 釼持(けんもち)勉校長(56)は「漢字は読みが入り口で、作文や手紙で書いて使ってこそ定着するが、まずは読めることが大事」と話し、新漢字の「鍋(なべ)」や「拉(ら)(致)」も取り上げてゆくと話す。

 ただ、どんどん覚える児童もいれば、6年生でも「丁」「印」の読み書きが怪しい子がいるなど様々だ。

 漢字の成り立ちなどを重視する教師もいる。

 「ヒョウと読むのはどこ?」。筑波大付属小(東京・文京区)の4年生の授業で白石範孝教諭(55)が黒板に書いた「標」の字をさした。男児が「票」をチョークで囲うと、白石教諭はうなずいて「左側の『木』は意味を表す部分だね」と続けた。

 こうして漢字を分解し、部首やつくり、筆順などを徹底して教えた子は本やテレビで目にした新常用漢字も自ら書くようになった。白石教諭は「パソコンの普及で知らない漢字に触れる機会が増えた分、漢字の基本を学び考える力がますます必要になる」と強調した。

 改定は、2012年度から使われる中学校教科書にも大きな影響を与えそうだ。

 「レイアウトを大幅に変えざるをえない」。新たな教科書の検定を文部科学省に申請中の教科書会社の国語担当者(52)はため息をつく。

 中学では3年までに常用漢字が「大体」読めることを求められており、中学教科書では原則、常用漢字を全部載せて来た。しかし改定に伴い、ひらがな表記だった「あいさつ」や「ころ」は「挨拶」「頃」へと漢字になり、「中」に「ジュウ」の音読みが加わるので「世界じゅう」は「世界中」となる。すべて対応すると文字が減り、ページ数にも変動がでかねないという。別の教科書会社の担当者(57)も「作り直しに近い状態になるかも。国語以外の教科でも同じことが起こる」と打ち明けた。

 一方、年間約200万人が受ける「漢字能力検定」。これまで全常用漢字が出題範囲に入るのは準2級(高校在学程度)以上だが、新たに加わる196字をどの級に含めるかで今後は級ごとの出題範囲が変わる可能性がある。高校入試で準2級以上の取得を合格条件の一つにしている学校もあり、「このままでは漢字が増える負担は大きい」(中学の校長)との声も出ている。 最終更新:6月8日7時50分

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2010年04月20日

早期教育効果は小学生で消える

早期教育効果は小学生で消えるAERA4月19日(月) 11時31分配信 / 国内 - 社会

──小学校入学前に読み書きを習得する子どもは多い。その風潮に警鐘を
鳴らす研究が報告されている。本質的な学力を決めるのは親子関係だという。──

 都内に住む30代の母親は最近、4歳の女の子が図書館で読んでいる本を見て驚いた。絵はなく、漢字まじりの文字ばかり並ぶ小学校中学年用の読み物だ。自分の小学1年生の子どもは、入学してようやくひらがなを習ったばかりだというのに。思わず「すごいね」と声をかけると、女の子は「漢字も書けるよ」と言って、スラスラと漢字を書いた。女の子の母親と話すと、通っている有名私立幼稚園では珍しくない光景だという。

■所得よりも養育態度

 最近、地方都市から東京に転居してきた40代の母親の長男が通った保育園は、外遊びを重視し、幼児の読み書きなど早期教育には批判的な方針だった。長男は文字をほとんど書けないまま小学校に入学した。入学後、近所の5歳の女の子が持っていた「お勉強ノート」を見て圧倒された。画数の多い小学校中学年向けの漢字がびっしりとノートのマスを埋めていた。入学後も、わが子がカタカナに四苦八苦する傍らで「5年生の漢字が書けるよ」「九九できるよ」と豪語する級友の存在を知り、長男が勉強についていけるか心配になった。
 しかし、お茶の水女子大学の内田伸子教授(発達心理学)は、文字の読み書きなどの早期教育に批判的だ。内田教授は昨年秋の東アジア学術交流会議で「幼児のリテラシー習得に及ぼす社会文化的要因の影響」調査を発表した。
 ちょうどその2カ月ほど前、文部科学省は全国学力テストの結果を分析し、親の所得が高いほど子どもの学力が高いという調査を発表していた。親の年収が1200万円以上では国語、算数の正答率が全体の平均より8〜10ポイント高く、200万円未満では逆に10ポイント以上低かった。
 だが、内田教授の調査では、子どもの学力格差は親の所得格差ではなく、親子のかかわり方が大きく影響していた。たしかに「読み・書き」能力だけみれば、3歳では親の所得や教育投資額が多いほど高かった。しかし、その差は子どもの年齢が上がるにつれて縮まり、小学校入学前に消滅した。文字などの早期教育の効果はわずか、数年しか続かないのだ。
 すでに内田教授は20年以上前に実施した調査で、3、4歳で文字を習得している子と、習得していない子との差は、小学校入学後に急速に縮まり、1年生の9月には両者の差は消えてしまうということを指摘してきた。また、別の研究でも、漢字の習得では、早期教育を受けなかった子どもとの差は小学校2年生ごろに消滅し、むしろ国語嫌いは早期教育を受けた子に多かったということもわかっている(黒田実郎、「保育研究」)。

■想像力豊かな子は…

 一方、幼児の語彙力については、親の所得や教育投資額が多いほど高かった。しかし、詳細な分析をした結果、語彙の成績を左右するのは所得や教育投資額ではなく、親の養育態度であるとわかった。
 内田教授は、こう話す。
「語彙力というのは自律的思考力を支えるものです。所得が低い家庭であっても、子どもとのふれあいを大事にして、楽しい経験を共有するような『共有型』の養育スタイルの家庭の子どもの語彙得点は高いのですが、所得が高くても大人の思いを押しつけ、トップダウンで禁止や命令、体罰などを多用する場合は子どもの語彙の成績は低いのです。他の子どもとの比較や勝ち負けの言葉を多用するとか、子ども中心で親が犠牲となる教育も、学力基盤を育むのに効果はありません」
 つまり親の「人間力」こそ、子どもの語彙力の発達には重要だということだ。しかも、この語彙力こそ学童期以降の子どもの学力と関連があると話す。
 また内田教授が文字を習得している幼児と習得していない幼児に、それぞれ空想でお話をつくってもらったところ、文字を習得していない子どもの方が想像力豊かな内容だったという。こうした研究を通じて、過熱する一方の早期教育に警鐘を鳴らしてきた内田教授は、こう話す。
「幼児期には五感を使って親子で体験を共有することが大切です。親子のコミュニケーションや会話のやりとりを通じて、子ども自身が考えて判断し、親子の絆が深まっていく中で子どもの語彙力は豊かになる。お金をかけなくても子どもは伸びるのです」

■鈍る昼間の活動

 研究者の間では以前から「早期教育」の効果に懐疑的な声は多かった。小児科医でもある、お茶の水女子大学の榊原洋一教授は、著書『子どもの脳の発達臨界期・敏感期』の中で、脳神経学的に胎児期や乳幼児期の早期教育の有効性を正当化する科学的根拠はないとしている。
 むしろ、早期教育の弊害として一番心配されるのは、子どものストレスだ。東北生活文化大学の土井豊教授らが、1997年に幼稚園児の尿を採取してストレス値を比較したところ、早期教育を受けている幼児は、受けていない幼児に比べてストレスが高かった。さらに早期教育を受けている幼児は、昼間の幼稚園での活動が鈍くなっていた。幼稚園後の「お勉強」に備え、日中は活動を休止して子どもなりに心と体のバランスをとっているのだろう。日中の活動の低下は子どもの発育にとってよくはない。ほかにも早期教育を受けた子どもがストレスで情緒障害を引き起こしたケースや、親子の愛着関係に悪影響を及ぼした事例も報告されている。
 都内に住むAさんは、長女の妊娠中からクラシック音楽や絵本の読み聞かせで胎教した。乳児期からは水泳、リトミックのほか、有名幼児教室にも電車で通った。自宅では幼児教室の教材やパズル、フラッシュカードで毎日1時間以上の早期教育を実践した。友達と自由に遊ぶ時間は少なかったが、長女に嫌がる様子も見えなかった。どんどん子どもが吸収していくのが嬉しかったし、何よりも子どものためと信じていた。
 早期教育熱はやがて中学受験熱に変わる。Aさんの長女は、過酷な競争を勝ち抜き都内の難関の中高一貫進学校への入学を果たしたが、その後勉強熱が急速に冷めてしまった。競争の激しい進学校で成績は伸びず、大学受験は苦労した。
 有名中学に合格し、張り詰めていた緊張の糸がプツンと切れてしまったかのように、その後の成績が伸び悩む例は多い。子どものストレスは早期教育で終わらない。小学校に入れば塾通い、中学受験、それが終わっても大学受験と、常に急き立てられていく。

■のしかかるストレス

 先の榊原教授は、こうした塾や学習教室での先取り学習も逆の効果を生む危険性があると話す。日本には飛び級制度はないし、習熟度別クラスも少ない。塾などで勉強したことを学校で「復習」する状態が常に続くと、学校での勉強がつまらなくなる。
 先の40代の母親の長男が通う小学校では「(学校の勉強は)簡単すぎてばからしい」と言う子どももいる。こうした子どもたちは、結果として学校の勉強に対するモチベーションが低下し、集中力も低下する。それこそが中学校以降の学力低下につながりかねないのだ。
 だが、榊原教授は早期教育や中学受験に熱心な親たちを一概には非難できないと話す。格差が広がるばかりの社会で、親が子どもの幸せのためにできることといえば、よりよい教育を受けさせることと思いつめるのも無理からぬことだからだ。フラッシュカードで天才児が育つかのような、教育産業のマニュアル化した教材は魅力的に見える。
 榊原教授はこう話す。
「早期教育が子どものストレスにならず『親子のふれあい』に寄与する程度なら使っても良いでしょう」
 フラッシュカードは、知能開発のためではなく、親子のコミュニケーションのために使えばよい。
 Aさんの長女は、大学入学後に幼い頃の塾通いについて、
「辛かった。お母さんにはいやだとは言えずに我慢していた。幼稚園の友達と、もっと遊びたかった。中学受験なんて必要なかった」
 と涙を溢れさせながら訴えた。
 Aさんは「頭にガツンとパンチをもらった感じ」だった。今まで注ぎ込んだお金と時間と苦労を思うと「間違いだった」とは認めたくない気持ちも残る。でも、「ごめんね」と、長女に心の底から詫びた。
 早期教育の効果はわずか数年足らず。だが、子どものストレスは成長した後も心に長く重くのしかかる。内田教授は、
「子どもはお母さんが大好きだから嫌とは言わない。だからこそ、親は子どものストレスのサインを見逃してはいけない」
 と話している。
ライター 麻生奈央子
(4月26日号) 最終更新:4月19日(月) 11時31分
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2010年03月31日

「ゆとり」決別、ページ大幅増…小学教科書検定

「ゆとり」決別、ページ大幅増…小学教科書検定3月30日16時12分配信 読売新聞

 文部科学省は30日、2011年度から小学校で使用される教科書の検定結果を発表した。

 「ゆとり」が特徴だった学習指導要領を全面改定し、学習内容を充実させた新指導要領に基づく初めての教科書で、学力低下不安から内容を増やした現行教科書と比べ、平均ページ数は全体で25%、算数で33%、理科で37%増えた。基礎の反復や実験、観察も増え、情報を使いこなす力、思考力、表現力の向上も意識された。日本の伝統文化も多く盛り込んだ。

 教科書の内容は、ゆとり教育を反映した00年度検定の教科書(02年度供給)で大幅に削減。03年度検定(05年度供給)で要領を超えた「発展的記述」を取り入れて増やされたが、今回の検定で「ゆとり」から完全に決別した。ただ、教える内容の選択が現場に委ねられた面もあり、今後は授業時間の確保や教師の質向上が課題となる。

 今回の09年度検定で合格した小学校教科書は9教科の計148点。各教科ともページ数を増やし、特に主要教科で質量とも充実した。00年度と比べると、平均ページ数は全体で43%、理科と算数で67%増。理数、社会では、標準的なB5判より横に長い「AB判」が、現行の7倍の42冊に増えた。

 国語では、新聞記事の編集の仕方や書き方に注意して読むことを通じ、言語能力を高めようとする活動が登場。社会では、インターネット上の情報が正確か否かを読み解く力などを身に着けるページが充実した。

 応用力を問う「国際学習到達度調査(PISA)」で日本の子供の成績が低下したことを意識し、生活に即した場面で知識を活用する問題が算数などで増えた。

 円周率は、場合によっては3で計算することも認めているが、誤解を避けるため、新教科書では「円周率は3・14」と明記するように求められた。

 社会5年の全教科書に日本と韓国の間で領有権を巡り争いがある竹島が取り上げられた。一部で地図上の帰属があいまいとの検定意見が付され、修正で韓国との国境線が加筆された。

 検定意見は5551件で、03年度検定からほぼ倍増したが、記述の誤りなどの指摘が多かった。また「発展」は、新要領自体の内容が増えたため減少した。今回の検定では、審議経過をまとめた議事概要なども公表され、透明化が進んだ。 最終更新:3月31日3時2分

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2010年03月15日

5歳女児が珠算1級、試しに受けたら合格

5歳女児が珠算1級、試しに受けたら合格
2010年3月15日(月)11時12分配信 読売新聞

 奈良県生駒市の幼稚園児金本愛夢(あゆ)ちゃん(5)が、日本商工会議所珠算検定1級に合格した。日本珠算連盟は「5歳の1級合格は極めてまれ」としている。

 珠算塾経営の父和祐さん(44)の勧めもあって、姉(9)、兄(8)に続き、そろばんを始めたのは約2年前。ぐんぐん伸び、約1年で3級に合格した。

 和祐さんは「試しに受けさせたら合格した」と驚いているが、愛夢ちゃんは「うれしい。6段のお姉ちゃんを目指して頑張る」と目標は高い。

5を足せないときは仲間をとって10をたす???

8月8日は「パチ(8)パチ(8)」でそろばんの日・・親孝行の日
そろばん人気じわり復活 脳を活性化 成績アップ
8月8日生まれの赤ちゃんにそろばんプレゼント

そろばん

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2. そろばん - Wikipedia
3. Tomoe Soroban トモエそろばん そろばん(ソロバン・算盤)の ... 4. みんなのそろばん教室 : そろばんパチパチ全国珠算教育連盟 http://www.soroban.or.jp/
5. 【そろばん普及委員会】 - 基礎知識や魅力、経験談を紹介!

珠算

. 暗算 - Wikipedia
. 日本珠算連盟|そろばん・暗算で脳トレ、ソロバンは集中力のつく習い事
. 珠算
. 検定試験情報 [珠算能力検定試験]
. 社団法人 全国珠算学校連盟

★★★

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2010年02月08日

山形大 「文章のいろは」必修科目に

山形大 「文章のいろは」必修科目に2月8日12時46分配信 毎日新聞

「文の書き方の原則」など基礎的な項目が並ぶテキスト

 「やばい」「微妙に」といった話し言葉を文章でも使う学生が目立つことから、山形大は「話し言葉を書かない」など新入生が大学で学ぶうえでのいろはを教える「スタートアップセミナー」を4月から新入生の必修科目とする。

専用テキストを作った立松潔教授(経済学)は「文章能力の衰えを感じる。必修にしないと、基礎的なことができない学生が受講しない」と話している。

 立松教授によると、山形大では最近5〜6年で、答案やリポートに話し言葉を使ってしまう学生が目立つようになった。立松教授は「早急に学生のレベルを底上げする必要を感じた。できる学生とそうでない学生に開きがある」と危機感を抱いている。

 セミナーは週1回90分にわたって「主語と述語、修飾語と被修飾語は近づける」「話し言葉を持ち込まない」など初歩的な作文方法などを解説。リポートやディベート、情報収集の方法についても図で説明する。今までも似た講座はあったが選択科目だったため、興味のない学生は受講しなかったという。

 専用テキストのタイトルは、米沢藩第九代藩主上杉鷹山の名言を借りて「なせば成る!」。840円で新入生全員に購入してもらう。「作文力を高めよう!」「文の書き方の原則」「授業ノートのとり方」など26項目を説明。「文の長さは30〜40字くらいを目安とする」などと記している。文部科学省大学振興課の担当者は「大学生に対し、これほど基礎的なことをテキストまで作って教える例は聞いたことがない」と話している。【細田元彰】

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2010年01月16日

大学入試シーズン本格化 受験に不況反映 「地元」「資格」志向

大学入試シーズン本格化 受験に不況反映 「地元」「資格」志向1月11日7時56分配信 産経新聞

平成21年度大学入試センター試験風景

 今週末の大学入試センター試験を皮切りに、大学入試シーズンが本格化する。

大手予備校による受験生の志望動向の分析では、首都圏の大学を目指す「上京志向」や「難関大志向」が薄れ、近いエリアから進学先を選ぶ「地元志向」が目立つという。人気が下がっていた教育学部の志望者が増えるなど「資格志向」も強まっており、関係者は「不況時の典型的な傾向」とみている。

 今シーズンの18歳人口は9年ぶりに増加し、代々木ゼミナールによると、受験人口は約74万4千人で昨年より0・8%増える見通し。にもかかわらず、代ゼミの昨年10月の模試で東京都内の国公立大学を志望する受験生は前年比で96%、首都圏全体でも98%と前年割れした。

 大学別では東大が92%、一橋大が95%と減少。一方、北関東や東北、北陸甲信では103〜106%と増えている。

 私立大でも早稲田大が92%、慶応大が90%と難関大は人気を落とし、対照的に専修大108%、東洋大106%など中堅クラスが上昇。また、河合塾が昨年11月に行った模試では、私立大で地元の大学を志望する受験生は103%、地元以外は95%となり、地元志向が明確に表れた。

 代ゼミの坂口幸世入試情報センター本部長は「上京や難関大への挑戦という冒険をしても将来の確実な保証がない、という心理が働いているのでは」と話す。

 国公立大の学部では、仕事のきつさなどで近年は人気が下降していた教育系が代ゼミで104%、河合塾で107%と上昇。看護系も代ゼミの統計で117%と相変わらず高い。

 河合塾では「地元で就職できる安定感のある職種が支持されている」と分析。不況下で、「地元」と「資格」への期待が、仕事の不安にまさっているようだ。

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2009年04月23日

国語辞書が小学生に大ブーム ユニーク学習法がきっかけ

国語辞書が小学生に大ブーム ユニーク学習法がきっかけ4月21日13時32分配信 産経新聞

深谷圭助さんの手ほどきで、小学生の辞書は付箋が数多く入れられた

 小学生学力低下が問題となるなか、国語辞書がブームになっている。

辞書市場は、少子化や電子辞書の普及で縮小傾向にあったが、調べた言葉に付(ふ)箋(せん)をはる辞書引き学習」というユニークな学習法をきっかけに注目度がアップ。

出版各社も、軽量化や耐久性向上など小学生向け辞書のテコ入れを図り、売り上げが倍増する辞書も出ている。

 「辞書引き学習」を考案したのは立命館小学校(京都市)の深谷圭助校長(43)。

「この学習法は知的好奇心を身に付けるのに役立つ。遊び感覚でやる気を引き出し、やればやるだけ自信にもつながる」と話す。

 学習法は簡単。(1)机の上にカバーを外した状態で辞書を置いておく(国語の勉強時間以外も)(2)引いた言葉を付箋に書いて、そのページにはる。

 あとは好きな言葉、気になる言葉を引いていくだけ。「頑張った分だけ付箋が増え辞書はふくらむ。目に見える成果が出ると、子供たちはますます引きたくなるものです」と深谷さん。

 辞書引きによる学習意欲の向上について深谷さんが3年前に著した「7歳から『辞書』を引いて頭をきたえる」(すばる舎)は、教育関係の書籍では異例の発行部数8万5000部を突破。これまでに全国で少なくとも350校が学校単位でこの学習法を導入しているという。小学校指導要領では、国語の「辞書を利用して調べる方法を理解すること」は3、4年生の指導項目だが、1年生で辞書引きを始める小学校も。

 三省堂(東京都)の宣伝広報部長、瀧本多加志さん(47)によると、電子辞書が普及し、少子化が進んだことで、辞書の売れ行きはこの10年で約半分に落ち込んだが、小学生向けの辞書に限っては販売部数が伸びている。同社の「例解小学国語辞典」は、用紙を変えて20%軽くした新版を昨年11月に刊行。先月までの売り上げは前年同期比で2倍に達した。

 ベネッセコーポレーション(岡山市)も「チャレンジ小学国語辞典」の表紙を紙から合成樹脂に変え、付箋を挟んでもなかなか破れないよう耐久性を上げて売り上げを順調に伸ばしているという。「電子辞書と比べると、紙の辞書にはいろんな言葉や意味を一覧できる“強み”がある。生徒に(紙への)切り替えを進める高校も出てきている」と同社。紙の辞書は着実に“復権”を果たしつつある。


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2009年01月21日

景気悪化でも…私立中受験熱高く 「お受験児童」過去最多見込み

景気悪化でも…私立中受験熱高く 「お受験児童」過去最多見込み1月21日10時52分配信 産経新聞

 急速な景気悪化にかかわらず、私立中学への受験熱は高い。国私立に加え、公立中高一貫校の人気もあり、受験する児童はまた過去最多を更新しそうだ。ネット上のブログなどで学校の教育内容や本音の評判がすぐに伝わる時代、保護者らの学校選びもシビアになっている。厳しい競争にある私立には、公立も見習う点が多そうだ。

  ・どこで買える? 大人気「合格パン」

 ◆経済混迷…でも

 首都圏の中学受験は1月10日から埼玉、20日から千葉でスタート。2月1日から東京、神奈川の私立中入試が一斉に始まる。

 大手進学塾「四谷大塚」によると、首都圏では昨年、小学6年の児童の17・7%にあたる5万2500人が中学受験した。今年は都心回帰で児童数が昨年より増えており、受験する児童は横ばいか微増の5万2500〜5万3000人と予測している。

 すでに出願が始まった千葉、埼玉や神奈川の一部では1月中旬現在で志願者は昨年比2%増という。四谷大塚入試情報センターの岩崎隆義部長は「先行きが見えないなかで子供に何を残せるか、改めて教育の重要性を感じる家庭は増えていると思う」と話す。

 「日能研」では首都圏の中学受験は昨年の受験率20・6%を上回る21〜22%と予想する。

 急速な景気悪化の影響についても「中学入試をする家庭は何年も前から準備している。併願校数をしぼるなど無駄な受験をなくす対策はあっても、受験自体をやめる可能性は少ない」とする。

 ◆サンデーショック?

 「サンデーショック」「サンデーチャンス」。今年の私立中受験ではこんな言葉が盛んに聞かれる。

 塾関係者によると、東京、神奈川の中学入試解禁日の2月1日が今年は日曜日にあたり、プロテスタント系の女子校を中心に日曜礼拝のため、翌2日に試験日をずらす学校があるからだ。

 例えば女子御三家といわれる女子学院の試験日が今年は2月2日になったため、1日の桜蔭や雙葉と、併願が可能。併願パターンが広がり受験生には“チャンス”であり、難易度などが例年と変わり、学校側は併願校へ抜ける合格者数の予測が難しい“ショック”にもなっているという。

 また大手進学塾によると、最近は有名大への進学実績がいい“ハードな進学校”と、MARCH(明治、青山、立教、中央、法政)以上のレベルの大学付属校の人気が高まっているという。一方で定員割れする私立もあり、人気の格差が広がっており、学校側にとっても厳しい時代だ。

 ◆学校選びは

 大手進学塾では「保護者は学校の教育内容や評判にビビッドに反応する。伝統校といえども改革を怠っているととたんに人気が落ちる」と話す。

 最近は、中・高校時代に、大学入学後にどう力をつけ、伸ばしていくかを見通して、論文の書き方やコミュニケーション能力をつける教育内容を工夫している学校もあるという。

 学校紹介のパンフレットやインターネットのホームページ、学校説明会などを各校が充実させている。

 またネット上ではブログなどで、在校生や卒業生を含め、どんな教育をしているのか生の声に触れる機会も多くなっている。

 四谷大塚の岩崎部長は「情報が多い中で実際に学校に行って目で確かめることが必要。説明会のほか春や秋に行われる文化祭もいい機会。大事なのは親が気に入ってあこがれた学校を子供と共有すること。子供が主人公で、その学校にあこがれれば、がんばり方も違う」と来年以降の受験生にもアドバイスする。

 中学受験事情に詳しい森上教育研究所の森上展安所長は「少子化で私学の経営環境は厳しい。例えば競争が激しい女子校は1990年代の厳しい時代を耐え、教育内容をきめ細かくし、女子生徒に合うような勉強、教え方などを工夫してきた。私立は自分の持ち味を自覚し教育内容を充実させている。公立が見習うべき点も多いのでは」と話す。

小学生のための中学受験塾。日能研

合格実績 | 日能研
日能研 VS 他塾
日能研 @ 塾選びのポイント
日能研か早稲田アカデミーか - 教えて!goo
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2008年12月26日

学力テスト結果、秋田県が市町村名も公表 全国初

学力テスト結果、秋田県が市町村名も公表 全国初2008年12月25日13時31分

 結果の公開のありかたが議論されている全国学力調査で、秋田県は25日、市町村別の結果を市町村名すべてを明らかにしたうえで全国で初めて公表した。寺田典城知事が記者会見で明らかにした。

 公表したのは、07年度と08年度の小学6年生と中学3年生の国語と算数(数学)の結果。会見で寺田知事は「有益な情報がごく一部の教育関係者に独占され、県民はもちろん、一般の先生方にさえ知らされていないことは誠に残念だ」と公表した理由を述べた。

 文部科学省は結果の公表について、市町村名や学校名が分かる形で成績を開示しないよう求めている。秋田県教委はこれまでに市町村名を伏せた形で、成績を情報公開請求者に開示していた。

美の国あきたホーム

<高校新学習指導要領案>英語で授業…「自信ない」教諭も
日本の理数、3〜5位=小中の学力低下に歯止め−「意欲で課題」・07年国際調査
<学校選択制>大きな格差、男女比にも偏り…都内28市区
学力テスト・首位は秋田、沖縄は最下位…地域格差固定化か

学力テスト】県民性反映!? 順位に泣き笑い 2007.10.24 21:44
上・下位県が固定化=「習慣、指導に一定傾向」−学力テスト2年目・文科省
小中学生に携帯電話持たせないで…教育再生懇が第1次報告
授業増、最大で年45時間=小中の理数強化、来年度から−文科省
全国学力テスト 福沢諭吉の身長、「全然明るい」は正しい?
<子供の将来>「高学歴」志向の母親増える 学力への不安募り

全国学力テスト結果公表、基本知識あるも応用力に課題
小学校授業時間、30年ぶり増=「総合学習」は削減へ−ゆとり路線転換・中教審

小2の3割「一つ」書けず=ワーストは「支」など−漢字習得度・民間調査

頭がよくなる子が育つ家・・(≧Д≦)
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2008年12月23日

<高校新学習指導要領案>英語で授業…「自信ない」教諭も

<高校新学習指導要領案>英語で授業…「自信ない」教諭も12月22日21時37分配信 毎日新聞

「使えない英語」から「使える英語」へ。

22日に公表された高校新学習指導要領案は「英語の授業は英語で行うことを基本とする」と明記した。文法中心だった教育内容を見直し、英会話力などのアップを目指すのが狙い。

文部科学省は「まず教員が自ら積極的に用いる態度を見せるべきだ」と説明する。だが教諭の英語力や生徒の理解度はばらつきが大きい上、大学入試は従来通りとみられ、現場からは効果を疑問視する声も出ている。【三木陽介、平川哲也、高橋咲子】

 ◇理解度に差、疑問の声

 「文科省は現場を分かっていない」。千葉県の県立高の英語教諭は苦笑する。学校によっては、アルファベットのbとdが区別できない生徒もおり、「英語で授業なんて無理」。

 大阪府の府立高の男性教諭も「苦手意識を持った生徒が、ますます英語から離れてしまう可能性がある」と危惧(きぐ)する。

進学校でも「難関大学の長文問題は行間を読まないと分からない。結局、日本語で説明する必要があるので時間のロスになるかも」(福岡県の英語教諭)と困惑する。

 どんな授業が想定されるのか。文科省は「授業を始めるよ」「○ページを開けて」「いい発音だね」といったやり取りは英語で、と説明するが、本格的に英語で授業をしようとすれば教員の英語力も問われる。千葉県の教諭は「それぐらいなら今もやっている」と話すが、別の英語教諭は「全部英語でやるのは正直自信がない。研修をさせられるんでしょうか」と不安げだ。

 大学入試の変革を求める声も少なくない。群馬県の県立高の英語教諭は「リスニング(聞き取り)の問題の配点がもっと高くならない限り、現場には浸透しない」と言い切る。大学入試センター試験の英語の配点は、筆記200点に対し50点。この教諭は「進学校では生徒に最短コースを歩かせたいのが本音。今の入試がある限り、授業のやり方は変わらないと思う」と話す。

 生徒からも「リスニング対策なら英会話のCDで十分。日本語で教えてくれた方が分かりやすい」(大阪府の高3男子)、「英語は楽しいので賛成だけど、受験のための授業とは別にしてほしい」(福岡市の高1女子)という要望が出ている。

 文科省教育課程課は「今後、新要領に対応した入試のあり方は別途検討されていくことになると思う」と話している。

 ◇解説 思考力も知識も…現場混乱?

 文部科学省が22日公表した高校の新学習指導要領案は、思考力や表現力の養成を重視したことに加え、過去の改定で削られた要素が復活するなど、教える内容のレベルも上がった。すべて消化することは容易ではない。

 今回の改定には、経済協力開発機構(OECD)が実施する国際学習到達度調査(PISA)の結果が大きく影響している。06年調査では数学的活用力が03年の6位から10位に後退。覚えた知識を取り出す力はあっても、セオリーに当てはまらないひねった問題は苦手という現実を突きつけられた。

 だが、PISAを意識し、「思考力を育てる」と言っても、難易度は極めて高い。PISAで求められる学力観と、これまで取り組んできた学力観には大きな隔たりがある。大学受験という現実を前にして、現場からは「知識を根気よく積み重ねることもおろそかにはできない」という声も当然上がるだろう。

 全体で見れば、覚えるべき事柄の量は従来とさほど変わらず、増えている部分もある。大学受験のあり方を具体的に見直す議論は行われていない。どう優先順位をつけて教えていけばよいのか、教員の戸惑いも広がりかねない。

 新要領を絵に描いた餅にしないためには、文科省が目指す学力の質をさらに明確化するなどし、現場の十分な理解を得て進めることが必要だ。【加藤隆寛】
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2008年12月10日

日本の理数、3〜5位=小中の学力低下に歯止め−「意欲で課題」・07年国際調査

日本の理数、3〜5位=小中の学力低下に歯止め−「意欲で課題」・07年国際調査12月10日0時51分配信 時事通信

 文部科学省は10日付で、小学4年と中学2年を対象にした2007年の国際数学・理科教育動向調査の結果を公表した。03年の前回調査に比べ日本の平均得点はおおむね上昇。参加国が増える中、各教科の国際順位は3〜5位で上位を維持した。
 同省は「学力の低下傾向に歯止めが掛かった。学習意欲では依然課題が多いが、一部で改善も見られた」と分析した。前回調査や03、06年の経済協力開発機構(OECD)の調査では日本の学力低下が指摘され、同省は今年3月改定の小中の新学習指導要領で理数の授業時間を拡大した。

わが子に「学校」はいらない
AERA12月 8日(月) 12時40分配信 / 国内 - 社会

――ゆとり教育の反動から再び「お受験」が過熱している。

だが、受験エリートが社会で通用するとは限らない。

教育に携わる親たちがわが子の選択肢から「学校」を捨てた。
編集部 澤田晃宏――

 都内にある私立大学教授のAさん(46)の長男(8)が通う学校は、東京・杉並区の緑豊かな蚕糸の森公園を抜けた先にあった。
 見た目は普通の一軒家。午前8時半になると、19人の子どもたちが畳の部屋に集まり、一人の大人を車座に囲む。「おっちゃん」と呼ばれる大人が、
「休みの日は何をしてた?」
 ある子が柔道の試合に出場した話をすると、別の子が、
「大外刈りって何?」
 そこで実際、技をかけた。
 この学校は2004年8月に開校した東京コミュニティスクール(以下TCS)。「おっちゃん」は校長の市川力さん(45)。人の話を聞くとともに好奇心のキッカケを作る「おっちゃんの部屋」は、朝の会の目玉だ。時事問題が上がることも多い。
 TCSは学校教育法で定められた小学校ではない。籍を置く地元の公立学校にTCSでの学習状況を伝えることで、公的な出席記録や卒業認定がされる。
 Aさんは長男が2歳の頃から、いろんな小学校を見学した結果、TCSを選んだ。
「自分が受けてきた教育への批判を込めた。息子にはいい教育を受けさせてあげたい」
 一方的な伝達形式の日本の教育では世界に通用しない――。根底には大学院時代、アメリカへの留学体験がある。語学力以前に、プレゼンスキルがなく、議論に参加できない。悔しかった。相手に伝える力、主体的に学ぶ力が最も重要だと感じた。

■小学1年で富士山登頂

 大学教授として目の前の学生の質の低下も肌で感じている。
 あるとき、学生を挑発した。
「君たちのことを夫に話すと、『世も末だ』って言われた」
 反応を期待したが、学生は「ポカーン」。一人に尋ねると、
「世も末って、どういう意味の言葉なんですか?」
 予習をする習慣もなく、10年前と同じテキストは使えない。世の中への関心も低い。消えた年金問題にもポカーン。
「あんたたち、年金貰えなくていいの!」
 思わず怒鳴った。本も新聞もろくに読まない。彼らは何しに大学に来ているのか……。
「偏差値が高い=選択肢が広がると言われますが、やりたいこともわからないのに、いくら選択肢があっても仕方がない」
 高校教諭のBさん(40)も、長男(8)をTCSに入れた。年間72万円の学費は苦しいが、何物にも代えがたい体験を積む息子の成長に満足している。
 小学校1年生で富士山に登頂し、北海道では水揚げされる生きた魚も見た。今夏、長野での農作業体験では、雨の中、一日中ゴザを被って過ごしたという。
「将来ホームレスでも生きていけるな」
「うん」
 と、息子は微笑んだ。
 1年前にあれほど欲しがっていた「ニンテンドーDS」も、今は欲しいとは言わない。
 TCSでは1カ月ごとに時間割りが変わる。午前中は「基礎学習」、午後は「テーマ学習」が中心。「玉石混交」という3年生のテーマでは石、川、地形を調査し、大地のメカニズムを知る。実際に川の上流域の石を調べ、翌週には中流域の石と見比べる。化石を見つける子もいれば、火打ち石になるかもと好奇心を広げる子もいる。TCS特有の体験学習を通した探求型の学びだ。

■大人は好奇心サポート

 理事長の久保一之さん(42)は初等教育をこう考えている。
「大事なのは学ぶ意欲。それが続く限り人は成長します。小学生は一番大きな好奇心を持っている。好奇心は作るものじゃなく、大人が潰さないようにサポートするのが重要なんです」
 TCSに子を通わせる親には共通点がある。Aさんだけでなく、Bさんにも、自分の子ども2人を通わせる久保さんにも留学経験がある。他にも外資系企業勤務だったりと、日本の外の世界を知る親が目立つ。
 Bさんは言う。
「21世紀に生き残る人材として、自主的に学ぶ力を育む体験型学習が必要と感じた。好奇心の種を摘み取られたくない」
 さらに、定時制高校に勤めた経験から一クラス最大6人という少人数も魅力的だという。
「自分の名前を漢字で書けない生徒でも、寄り添ってあげれば驚くほど成長は早い。どの子も認められたいと思っている」

■自分の判断でかかわる

 少人数では社会性が育たないのでは、という懸念もあるが、それこそが強みだ。受け入れる側も受け入れやすいため、質の高い体験学習が行える。
 さらに久保さんは、
「30、40人学級だと、気に入らない相手は無視すればいい。でも、この人数だと、どの人ともかかわらざるを得ない。異年齢集団で、自分の判断で人とかかわることで本当のコミュニケーション力が生まれます」
 久保さんの長男は今年、長男自身が選んだ私立中学を受験する。ただ、塾に通わせる予定はない。Aさんも、子どもが私立中に進むとしても、塾に行かせるつもりはないという。中学卒業後は、一度働いてみるなど、試行錯誤の時期があってもいいと考えている。
 沖縄県読谷村にあるよみたん自然学校の代表を務める小倉宏樹さん(36)は、絵に描いたような学歴エリートだ。灘中灘高から東大を経て、丸紅に入社した。
 だが、27歳で退社する。
 30歳を前に、やりたいことがわからない。答えがあることは簡単にできるけど、新しいことに取り組めないオレは何なんだ? これは自分の受けてきた教育に問題があるのでは――。
 折しも山一證券など大企業が次々経営破綻していた。安定なき時代を生きるには、従来の教育では通用しない。漠然と、教育の仕事をしたいと考えた。
 大学時代に野外教育として参加した小学生のキャンプで、自然学習の面白さを体感していた。就職後も休日は自然学習を行うNPO活動に参加していた。知り合いのNPO関係者が沖縄で野外教育をやり、そこで研修生を募集していると知った。
 迷いはなかった。
 00年に沖縄に移住し、翌年には結婚。沖縄で生まれた長女は3歳になった。
 都会で子どもを育てるつもりはなかった。地元の人の厚意で場所を借り、昨年4月によみたん自然学校「幼児の学校」をスタートさせた。自身の2人の子どもを含め、現在7人の幼児が通っている。

■子どもを信頼していい

 豊かな自然に囲まれ、子どもたちは自分でやりたいことを決める。ある子は海に行き、ある子は花の実を採りに行く。スタッフは隣でただ見守る。
 あるとき、子どもたちと魚を取りに海へ行った。網ですくっても取れない。ある子は網を固定し、そこへ魚を追いやる作戦に、別の子は海草を網に入れてカムフラージュする作戦に出た。
 小倉さんはこう話す。
「自分のやりたいことをやっているときは、いろんな発想をし、その中で試行錯誤をする。それが学びだと思う。大人は子どもをもっと信頼していい」

■キッカケ作りが「学校」

 神戸フリースクールの田辺克之さん(64)は、フリースクール歴19年のベテランだ。子どもの不登校に悩む親に、自身の学校で育てた次男(26)の話をする。
「うちの息子も12ぐらい髪の色が変わったけど、最後は黒に収まった。親は焦らんでも、一通りやらせてやればエエねん」
 次男が不登校になったのは、小学4年生のとき。学校に預けていた教育を自分でやれる。田辺さんはむしろ喜んだ。
「いい大人に出会わず、将来を考えず、素通りさせたくない。そのためにいろんな大人に出会い、いろんな体験をさせたい」
 フリースクール入学後、次男は自転車屋に入り浸り、大人に交じってツーリングに出かけた。毎日のように釣り場に出かけ、釣り人から教えを受けた。彼自身が先生を見つけてきた。
 卒業後は、インド、ネパールに旅に出た。貧乏旅行でどうやって宿賃を交渉したのか。
「そんなもん、世界中ボディーランゲージや!」
 力強く成長する息子の姿を確かに感じていた。次男は今、スクールの手伝いをしながら、10代から興味を持って取り組んでいたコンピューター関連の会社で働いている。
 フリースクールには、ネイルアートの先生や取材に来たカメラマンも講師として呼ぶ。予算のない中でストリートミュージシャンなどの協力も得て、子どもたちが今までにない大人に出会い、大人に対する信頼を生む場所を作ってきた。毎年、フィリピンに子どもたちを連れて行き、異文化も肌で感じさせている。やりたいことができる場所やキッカケ作りが「学校」の役割だと田辺さんは思っている。
 神戸フリースクールには、しばしば教員を目指すボランティアの大学生が訪れる。たいてい、スクールの風景に驚く。学校に行っているはずの時間に、テラスで談話したり、農作業をしたり、ギターをひいたり……。
 ある大学生が残した言葉を、田辺さんは忘れない。
「もう一度、ちゃんと子どもをやりたい」
(12月15日号)
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2008年11月16日

アナタは大丈夫?親の心得チェック

アナタは大丈夫?親の心得チェック 2008年10月28日(火)10時0分配信 日刊ゲンダイ

「息子の頭をナタで割った」――。福島県いわき市で22日、板金業の男(67)が無職の息子(34)を半殺しにした事件には驚いた。この男は「息子に金を無心される。財産すべてを使われる」と話しているが、それにしても、最近は親による子殺し、子による親殺しが後を絶たない。16日には無職の男(28)が父親を殴り殺す事件も起きた。

 たいていの原因は子供にありそうだが、子を狂わせた親の責任も重大だ。この手の事件を起こさないために、子や孫への教育で気をつけるべき点は何か。子育ての心得をチェックする「親学検定試験」を11月に主催する心理学博士、鈴木丈織氏が言う。

「価値観が合わないからと子供の言うことを否定したり、忙しさにかまけて、うわの空で聞くようではダメ。しっかり話を聞いて感動を共有したり、子供の前で一喜一憂するなど、親の息づかいやぬくもりを感じさせなければなりません。最悪なのは、子供の友達など関係者の悪口を平気で聞かせてしまうこと。相手を見下したり、何事もマイナス基準で評価するようになります。ショックを隠すため、感情表現まで失ってしまいます」

 鈴木氏にチェックリストを作ってもらった。自己採点してみよう。


【チェックリスト】

(1)子供の話にはしっかりと相槌を打つ

(2)毎日、工夫を凝らした手作り料理を出す

(3)幼い子には週1回、肉声で本を読んであげる

(4)規則正しい就寝、起床を心がけている

(5)子供の持ち物に名前を書く、または書かせる

○が多いほど良。ゼロは親失格。

「親学検定試験」公式サイト

http://www.oyagaku-kentei.org/

(日刊ゲンダイ2008年10月25日掲載)

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2008年10月22日

<学校選択制>大きな格差、男女比にも偏り…都内28市区

<学校選択制>大きな格差、男女比にも偏り…都内28市区10月22日2時32分配信 毎日新聞

 学区外の小中学校にも通える学校選択制度を巡り、毎日新聞が東京都内28市区の教育委員会を調査したところ、今春の各校の入学率(校区内で住民登録している就学者数に対する入学者数の割合)に、8.1〜326.7%と大きな格差があることが分かった。人気校と不人気校の固定化が進み、区部では新入生が1けたの学校が7校、10人以上20人未満が23校ある。男女の希望者数も偏り、男子が3割未満の中学も出ている。【山本紀子】

 選択制は00年に「個性的な学校づくり」を目標に東京都品川区が取り入れてから都市部に広まり、東京では19区と9市が導入。全国で最も普及している東京の実情を調べた。

 入学率は、その学校が児童・生徒にどれほど選ばれたかを示す。各校の今春の数値を尋ねたところ、品川区では初の小中一貫校となった旧第二日野小が326.7%に達した一方、近隣の小学校は27.8%に落ち込んだ。江東区では、統廃合がうわさされた中学校の入学者が7人となり、わずか20.6%。小規模校を避ける動きは、どの地域にも共通している。

 文教地区にあってクラブ活動が盛んな学校には志願者が集まりやすい。一方、小規模校では廃部やチームを結成できない部も相次ぎ、他校に流れる子も少なくない。

 「荒れている」「いじめがある」のうわさで生徒が減る学校もあり、調査には「風評の影響を受けやすい」(武蔵村山市)との声も出た。

 選択制の課題については、小規模校化が助長される(多摩市)▽学校間の生徒数の格差の広がり(練馬区)−−など、生徒数の偏りを懸念する声が出た。一方、メリットとして「魅力があり開かれた学校づくりが進む」と学校の活性化をあげる教委が多かった。かつて新入生がゼロだった品川区の中学校が、学力強化策を掲げ小中一貫校となってスタートしたところ、今春の新入生は65人に回復した例もある。

 男女比をみると、野球部やサッカー部のない江東区の中学で、男子の割合が29%まで減る一方で、部活の盛んな他校で男子が57%になるなど、一部でアンバランスが生じている。

 選択制については前橋市が、生徒数の偏りなどを理由に、11年度から原則廃止を決めている。江東区も地域と学校の関係希薄化を理由に、小学校での選択は徒歩で通える範囲に限る見直しを行う。

 ◇学校選択制度

 規制緩和のため、97年に旧文部省が通学区域の弾力的運用を認める通知を出し、03年の学校教育法施行規則改正で各教委が選択制を導入できるようになった。06年の文部科学省調査では、小学校で240自治体(14.2%)、中学校で185自治体(13.9%)が導入している。しかし、東京都内のように、行きたい学校を選べる自治体は金沢市や長崎市など少数派。山村の小規模校の活性化のため学区外から入学を認める限定的な選択制が多い。

 ◇解説…「ひずみ」冷静に検討を

 学校選択制度のメリットは、学校が学力強化や生徒指導に工夫をこらすようになることだとされる。確かに導入した地域では、保護者や地域も巻き込んで体験重視型の教育を行ったり、進んで情報公開するなど、変化がみられる。

 一方で、選択制は著しいひずみも生んでいる。少人数の学校は「切磋琢磨(せっさたくま)が難しい」と避けられ、「問題児がいる」とうわさがたてば新入生は激減する。いったん生徒が減りだすと部活動も停滞し、人数の回復は難しくなる。校舎が新しいというだけで生徒が集まる学校もあり、「教育内容で選んでほしい」という教育委員会の思惑は空回りしがちだ。

 小規模の中学では、理科の教員が数学を教えたり、陸上の不得手な生徒が区の陸上大会に引っ張り出されるなどの事態も起きている。江東区や品川区は対策として、小規模校に特別の予算を組んでいる。こうした対策も大切だが、選択制の功罪を冷静にとらえ直す時期に来ているのではないか。【山本紀子】

最終更新:10月22日2時32分
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2008年08月29日

上・下位県が固定化=「習慣、指導に一定傾向」−学力テスト2年目・文科省

上・下位県が固定化=「習慣、指導に一定傾向」−学力テスト2年目・文科省8月29日17時5分配信 時事通信


 文部科学省は29日、小学6年と中学3年を対象として4月に実施した全国学力・学習状況調査全国学力テスト)の結果を公表した。都道府県別の平均正答率では、再開1年目の昨年度と同様、秋田、福井が上位だった一方、沖縄、北海道は振るわなかった。

 上位下位の自治体について、文科省は「子供の生活習慣、学校の指導などに一定の傾向が見られる」と分析。

上位の状況を参考に指導方法を改善するよう、各教育委員会や学校に促す考えだ。

 テストには国公立のほぼ全校が参加し、私立小中の参加率はそれぞれ47%、53%。参加人数は小6が約116万人、中3が約108万人だった。

 平均正答率は、小6の国語の「知識(A)」が65%、「活用(B)」が50%、算数Aが72%、Bが51%。中3では、国語A74%、国語B61%、数学A63%、数学B50%。同省は「活用する力に課題がある」と評価した。

 正答率は各分野で前回より8−16ポイント低下。同省は出題内容を難しくしたことなどを理由に挙げ「学力が低下しているとは言えない」としている。 

全国学力テスト 福沢諭吉の身長、「全然明るい」は正しい?

全国学力テスト結果公表、基本知識あるも応用力に課題

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2008年08月08日

習字、そろばんは半減=塾以外の習い事−文科省

習字、そろばんは半減=塾以外の習い事−文科省8月8日17時12分配信 時事通信


 文部科学省の実態調査では、学習塾以外の習い事に通う公立校の小中学生は1993年より1.3ポイント減の58.3%(昨年11月時点)となった。

このうち、習字そろばんに通う子供の割合がほぼ半減。スポーツ、舞踊は増えており、内容が大きく変化した。
 
調査によると、割合が減った習い事は▽習字(18.9ポイント減の22.8%)▽そろばん(8.0ポイント減の8.3%)▽音楽(9.9ポイント減の33.3%)。
 一方、増えたのは▽スポーツ(10.5ポイント増の55.9%)▽ダンスや日舞などの舞踊(4.3ポイント増の6.0%)−など。

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2008年05月24日

教職員2万5000人増、「小学英語」要員など…文科省原案

教職員2万5000人増、「小学英語」要員など…文科省原案
5月23日3時6分配信 読売新聞

 改正教育基本法に基づき、戦後初めて策定される「教育振興基本計画」の文部科学省原案に、教職員定数の2万5000人増員が盛り込まれることが22日、明らかになった。
 2011年度から始まる小学校英語の専門教師に約2400人、理数系を中心とした少人数指導の要員に約8800人をあてるなどとしている。

 来月早々の同計画の閣議決定を目指している文科省は、この原案をもとに省庁間の調整に入るが、具体的な増員数を掲げることに財務省が強く反対しており、今後の展開が注目される。

 同計画は今年度から5年間の政府の教育施策の目標を定めたもの。中央教育審議会の先月の答申では、国の財政事情に配慮して財政上の数値目標を盛り込まなかったことから自民党文教族議員らを中心に反発が広がり、文科省は、原案に国の教育支出額の目標として「国内総生産(GDP)の5%」を掲げることに加え、新たに教職員の増員数も明記することを決めた。

 現在の教職員数は約70万人。行革推進法が10年度まで「児童生徒の減少を上回る割合での教職員の純減」を定めていることを受け、新学習指導要領が小学校で実施される11年度以降の2年間で実現することを目指す。内訳は、小学校英語の専門教師や少人数指導の要員のほか、新指導要領で授業時間が増えることに対応するため、小学校で11年度に約1万人、中学では12年度に約3300人を増やす。

 国の教育支出額は現在、GDPの3・5%の約17・2兆円。5%とした際の増額分約7兆円について、文科省は、教職員の増員など小中高校教育に約2・8兆円、大学教育に約3・5兆円を振り分けたい考え。

最終更新:5月23日3時6分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080522-00000062-yom-soci
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2008年04月24日

授業増、最大で年45時間=小中の理数強化、来年度から−文科省

授業増、最大で年45時間=小中の理数強化、来年度から−文科省4月24日17時31分配信 時事通信


 文部科学省は24日、小中学校の新学習指導要領について、全面実施前に一部を先行して学校の授業に取り入れる移行措置案を発表した。来年度は、数学(算数)、理科合わせて年間で最大45時間拡大し、小学校では総授業時間も週1時間ずつ増える。指導内容が教科書の範囲を超えるため、同省は今年度中に両教科の補充教材を用意する。
 新要領の全面実施は小学校で2011年度、中学校で12年度。前倒しすることで、学力向上を急ぐとともに、新要領にスムーズに移行する狙いがある。
 移行措置案によると、来年度の授業時間が増加する教科は、小学校では1、2年の算数と体育、3―6年の算数と理科。中学校では1年の数学、3年の理科。小3では算数と理科が合わせて年45時間拡大する。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080424-00000086-jij-soci
タグ:文部科学省
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